栃木県那須塩原市にある牛舎新築工事を行う建設会社から重量物である鉄骨の輸送の依頼を受けました。現場の入り口が狭かったため、事前に現場確認をしてほしいということで、担当者が現場を確認しにいきました。
現場入り口などの路面が崩れやすいところがあり、現場監督と打ち合わせをし入口付近に鉄板をしいてもらうことで路面の破損を防ぐことができ、大型車両の搬入にも支障がないように重量物である鉄骨を輸送することができました。
牛舎の鉄骨は、大型トラック3台分の量があり搬入する順番やルートなどを確認し、入場させないと現場の段取りが変わってしまい工期に支障をきたしてしまうので入念な事前打ち合わせを運転手と現場監督と依頼主と行いました。
当日は、天気もよく荷降ろし作業にも影響がなく、現場作業をすすめることができました。鉄工所での鉄骨の積み込みの際に、運転手も依頼主の現場の方も経験が豊富でしたので、変わった形の鉄骨を大型トラックに積見込むのがとてもスムーズでした。
今回依頼主からは、現場の調査、段取り、配車の手配など急な案件にも関わらず迅速な対応をしてくれたことで、元請けさんとの信頼関係がより強固になり、本当に良かった。また次の仕事も相田運輸さんにお願いしたいという言葉をいただけました。